明日発売の『週刊大衆』(双葉社)が、本紙がいち早くその存在を報じた『国防団結同士会』のリーダーや代表らにインタビューした記事を3頁に渡り掲載しているという。
目線を入れているものの、代表の顔写真も載っている模様だ。
おさらいしておくと、人道支援団体を名乗っているが、ジャーナリスト・後藤健二さんらの殺害を機に設立され、その実態は、イスラム国(IS)から逃げて来たシリア・イラク周辺国の難民キャンプでボランティアに従事しながらISの襲撃あれば武力で反撃、それどころか機会があればIS支配地域にまで打って出ることも辞さないという日本人で構成された民兵組織ともいわれる。