最近、永田町界隈に以下の「紙爆弾」が出回っている。
河村建夫氏(写真。66。山口3区。伊吹派。当選6回)といえば、麻生内閣では官房長官、拉致問題担当大臣も担当したが、本紙は就任時、「身体検査」は大丈夫かと報じたことがある御仁だ。
8月30日投票の衆議院選挙では、自民党に大逆風のなか、しかし、河村氏の当選は確実と見られている(民主党の対抗馬は会社社長の三浦昇氏=39)が、本当に大丈夫なのか。
選挙となれば、「紙爆弾」が飛び交い、その多くは誹謗中傷に終始し、内容も真実とほど遠いものも多い。
ただし、この文書、ただそれだけのものではないと思われるので、以下、参考までに転載しておく。