8月3日、俳優の押尾学(31。写真)が麻薬取締法違反容疑で逮捕されたのはご存じの通り。そもそも押尾逮捕の契機となったのは、彼の所属する芸能プロダクション「エイベックス・マネージメント」のマネージャーが、例の全裸死亡女性の件で、同部屋から通報し、同マネージャーが押尾が一緒に同部屋にいたことを教え、当然ながら、押尾は事情聴取(任意)となり、その際、態度が不審なので尿検査したら陽性反応が出たからだ。
だが、ここで取り上げる有名上場企業とは「エイベックス・マネージメント」の親会社、東証1部「エイベックス・グループ・ホールディングス」ではない。