昨年11月、有名ラーメン店などをフランチャイズ展開する外食産業社長に「強姦されそうになった」などと言いがかりをつけ金銭を要求したとして、女性(S女史とする)と岡村泰孝氏(その後、追加で滑川裕二氏)が恐喝未遂容疑で警視庁新宿署に逮捕されたのをご記憶だろうか。
S女史が投資業と並行しモデル業もしていたことから、「美しすぎる投資アイドル」などと名づけ、警察情報だけを鵜呑みにした大手マスコミはこの事件を面白おかしく大々的に報じた。ところが結果は3人とも不起訴に。
本紙では6月11日、そのS女史、それに岡村氏が、逆に外食産業社長個人を提訴したことを報じた。その後、この訴訟、どうなっているのか最新の現状をお伝えする。