本紙アクセスジャーナル本編で何度も報じ、本紙連載でも1度取り上げている「リミックスポイント」(3825。マザーズ。東京都目黒区)だが、注目すべき情報が判明したので追加報道する。(*「お詫び記事」はココをクリック)
本連載494回(今年6月29日)記事は、「楽天」ナンバー2の地位にあった國重惇史氏(69。冒頭写真)がリミックスの代表取締役会長に就任したのは、事情もよくわからぬままお飾りに近いかたちとの見方を報じたが、実はそうではなかった。
以前から噂され、アクセスジャーナル本編が8月7日に報じたところ、朝堂院大覚こと松浦良右氏当人から8月10日に本編編集長・山岡氏の携帯電話に連絡があり、朝堂院氏自ら関与を認めたそうだが、國重氏はリミックス会長就任時にすでに朝堂院氏側の関与をハッキリと把握しながら、それでも後述する話からあえて引き受けていたというのだ。