アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お詫び>朝堂院大覚氏と「リミックス」は関係ありません

 本日、「リミックスポイント」(3825。マザーズ。東京都目黒区)関連記事を配信したところ、本日午後4時ごろ、朝堂院大覚氏(74。横写真)から、「自分はリミックスなんて会社はまったく知らんし、國重(淳史リミックス会長)なる人物と会ったこともない」旨、抗議の電話が本紙・山岡の携帯にあった。 そこで直ちに朝堂院氏を訪ね、直に言い分を聞いたところ、同じことの繰り返し。たいへん迷惑しており、記事を削除して欲しいとのことだった。 本紙も、当初から朝堂院氏本人がリミックスに関係しているとは思っていない。あくまで息子の松浦大助氏、それに側近の松浦正親氏の関係者が同社大株主になって影響力を持っているとの見立てで、その記事を8月7日に配信すると朝堂院氏から連絡があり、「大介は関係ない。正親は自分が連れて来た(そして大介氏に紹介した)」旨の主張をしたので、その通り、訂正したつもりだった。 だが、確かに今回、朝堂院氏に指摘されれば、朝堂院氏は正親氏との関係は認めたが、=リミックスに関与しているとまで認めたわけではなかった。その点、「ないことを書かれた」旨、朝堂院氏にいわれればその言い分もわからないではないので、この場を借りてお詫び申し上げます。申し訳ありませんでした。 ただし、本紙取材では繰り返すように、松浦大助・正親氏が実質、リミックスの第2位株主なのは間違いないと思っている旨、朝堂院氏に告げ、その点、どうなのか朝堂院氏の見解を問うと、「自分は2人のやっていることを聞いてないから知らない」旨述べるだけ。 また、繰り返すように、朝堂院氏は自分は國重氏のことは知らないし、会ったこともないというが、抗議を受けた記事は、そもそも2人が直に会ったなんて書いていない。あくまで、朝堂院氏側と(國重氏が)交渉しており」と記しているだけだ。 しかし、何度説明しても、ともかく「わしとリミックスは何の関係もないんだから誠心誠意直せ!」とのことだったので、ここに、朝堂院氏=リミックスと誤解を持たれかねない表現をしたことに関してはお詫び致します。…

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