アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

当局も注目。元上場企業の民事再生法違反(詐欺再生)等の疑惑

  この数年の間に経営破綻し、民事再生法を申請、再生計画の認可決定を受け、現在、再建を目指して営業している元上場企業がある。  ところが、この企業のトップは民事再生申請する直前、K社なる会社と共謀し、多額の(架空)取引を行ったことにして資産をこのK社に移し、一部をバックしてもらって違法に資産保全し、かなりの債権逃れを行ったというのだ。  もっとも、再生計画の認可決定を受ける直前、別の上場企業が同社の営業権を買い取っており、現在、トップは経営から退いている。しかしながら、この件が事件化すれば、営業権を買い取った上場企業も余波を受けることは必至だろう。  一方、当局が注目しているのは、民事再生法の悪用に歯止めをかけたいだけではない。  共謀したk社社長は同じような債権逃れの悪知恵をつけては自分も巨額のリベートを受け取っている模様で、この人物を逮捕したいという思惑もあるようだ。  この人物、過去に整理回収機構(RCC)の債権回収を妨害したとして詐欺容疑で逮捕されたこともあるが、金額が少額だったため、たいして罪に問われず現在も暗躍しているとのこと。その共謀相手先のなかには、知名度のあるテレビ・ショッピング会社も入っている。また、この人物の人脈のなかには大臣経験者も含め複数の政治家も含まれているだけに、嫌でも注目される。…

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