アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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野口氏の死の真相のカギを握る!?ーーある詐欺事件に当局も注目

つい最近、警視庁に詐欺罪で告訴、受理された事件がある。関西在住の会社社長B氏が、東京都渋谷区在住の会社社長A氏を告訴したものだ。 以前、A氏はB氏の下で働いていたが、その当時から、A氏はいま問題になっている上場が近いとする未公開株の斡旋による手数料稼ぎを並行して行っていた。そして1998年9月、 A氏はB氏にあのマザーズ上場 第1号企業「リキッドオーディオ・ジャパン」関連銘柄を勧めたという。B氏が購入したのは、M証券会社社長が直々に電話口に出て、上場間違いないと太鼓判を押したからだが、M証券会社社長とA氏は共謀していたようだとのこと。ともかくこの銘柄はいま現在も上場になっておらず、逆にほどなくリキッド社社長逮捕で関連銘柄の信用は地に墜ちる。結果、B氏は1億円近い損害を被ったという。 ところで、このA氏、その後、IT系未公開株人脈のなかで、今年1月18日、沖縄県那覇市のカプセルホテルで死亡したエイチ・エス証券副社長だった野口英昭氏と親しくなる。そして野口氏の死の直前まで、一緒に香港など海外にも頻繁に行き来していたという。 そして当局が注目しているのは、決別後も、A氏の行動をよく知る立場にあるB氏はA氏のことを“ライブドア関係者”と呼び、野口氏の死去後、彼の資産の大半がA氏のものになったと証言、他殺説を臭わせているからだ。…

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