アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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押尾学被告、やはり“再捜査”と、浮上するMDMA以外の薬物説

 本紙は9月19日、同日発売のスポーツ新聞「サンスポ」が一面すべて使い、保護責任者遺棄罪などでも捜査を行っていると報じたことを紹介しているが 、やはりこれは事実であるようだ。
9月27日発売の『サンデー毎日』(冒頭写真)コラムでも、警視庁捜査一課が「必ず再逮捕する」と断言しているとする、亡くなったTさんの関係者のコメントなどを紹介している。
そんな折、本紙は生前、Tさんと付き合いがあった某組関係者の証言を得ることが出来た。
仮にA氏としておくが、そのA氏は薬物に仕事柄からも精通しているようだ。そして、当局が発表した、Tさんの体内から「MDMA」(通称・エクスタシー)成分が検出されたとの件自体、疑問に思わないわけにいかないというのだ。
いったい、どういうことなのか。

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