ジャスダック上場、業務用カラオケ大手「第一興商」(東京都品川区)の和田孝行前社長(56。冒頭左写真)が、この9月から社長から常務に降格になり、替わって、創業者ながら一時は名誉会長にまで退いていた71歳の保志忠彦氏(同右)が、代表権のある会長だけでなく社長まで兼務するという、異例ともいえる事態になったのは、本紙でも既報の通り。
個人商店ならともかく、上場もし、業務用カラオケのシェア1位の同社にあって、これは緊急事態と思われても仕方のないことだろう。いったい、何があったのか?
アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ
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ジャスダック上場、業務用カラオケ大手「第一興商」(東京都品川区)の和田孝行前社長(56。冒頭左写真)が、この9月から社長から常務に降格になり、替わって、創業者ながら一時は名誉会長にまで退いていた71歳の保志忠彦氏(同右)が、代表権のある会長だけでなく社長まで兼務するという、異例ともいえる事態になったのは、本紙でも既報の通り。
個人商店ならともかく、上場もし、業務用カラオケのシェア1位の同社にあって、これは緊急事態と思われても仕方のないことだろう。いったい、何があったのか?