昨日午後6時過ぎに写真週刊誌『フライデー』が、あの伝説の空手家・大山倍達氏の(三女の)孫・大山照羅氏(21)の醜聞を報じている(ネットのデジタル版で。本日発売の雑誌の方には未掲載)。
1つは、孫の覚せい剤使用の判決がこの1月上旬にあり懲役1年6月の執行猶予判決が下されたこと。もう1つは、いま流行の仮想通貨、それも祖父・倍達氏の名前を冠した「MAS OYAMA COIN」(マスコイン。冒頭写真は同HPトップより)発行に関わり、すでにICOにより軽く億を超える資金集めを行っているが、使い込んでしまっている詐欺疑惑が出ているというものだ。
この詐欺疑惑の方は、フライデーは孫を取材、自分は関わっているもののコイン権利はない(あるのは母という)が、今後、たぶんすぐ上場するだろうし、可能であれば、購入者の返金希望に応じたいという前向きなコメントを載せている。