アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「東京理科大学」改修校舎現場への発砲事件の背景

 10月21日朝、「東京理科大学」(東京都新宿区)は、神楽坂キャンパスの改修工事中2号館校舎前の路上で、拳銃のようなものと薬莢3個が見つかったとして、警視庁牛込署に通報した。(冒頭写真=2点とも「ANNニュース」・テレ朝より)
改修校舎を囲んでいる鉄板に銃弾が撃ち込まれたような跡が数カ所あり、同署は銃刀法違反の疑いで調べているという。
この事件に関し、当局が一つの可能性として視野に入れている見方が漏れ伝わって来たので、以下、報告しておく。
それは、今年初めに発生した別の銃撃事件との絡みからのものだった。

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