アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<書籍紹介>本紙・山岡も安倍晋三官房長官疑惑記事執筆、特集『小泉政権のダークサイド』(「ジャパンポンチ」)

「ジャパンポンチ」というこの不思議な語感タイトルのムック本を知っている方はそういないだろう。 ビジネス社(東京都港区)が出している季刊誌で、まだ3号目だから無理もない。 だが、1・2号目はあの痛烈な風刺で有名なイラストレイター・マッド・アマノ氏や奇才・梅図かずお氏等に協力を仰ぎ、ブラックユーモア調でまとめた(キャッチフレーズは「時代を撃つ。笑いとパロディーの紙つぶて」)強烈な個性を放った大人の雑誌。本紙・山岡も同誌を見て一発で気に入った。 おそらく週刊誌記者出身の編集長・岡本聖司氏の内に秘めた力量に負うところが大きいのだろう。 今号はガラリ趣を変え、「小泉政権のダークサイド」特集。こちらについては真っ正面から切り込む作りになっており、本紙・山岡もこれまで取材して来た安倍晋三官房長官の数々の疑惑についてまとめてみた。 他の執筆者は佐野眞一、猪瀬直樹、野田敬生、ベンジャミン・フルフォード、松田賢弥、山田直樹、吉岡忍、佐々木俊尚の各氏等々。 12月1日より全国の主要書店で発売されるも、“希少本”故、在庫がない場合はビジネス社までまで。…

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