最近、当選した若手市長に薬物疑惑が浮上している。すでに一部週刊誌などが取材に動いている模様だ。
この新人市長、以前、代議士の秘書経験があるが、その時代、「大麻は何ら問題ない。タバコは合法で、大麻が非合法なのはおかしい」旨の発言をし、関係者にたしなめられた過去を持つが、今回、疑惑が浮上している背景は、それだけではない。
酒井法子事件で、一躍その存在が知られた「レイブ(Rave)」ーーダンス音楽を一晩中流すパーティー(冒頭写真はイメージ)のことだが、参加者のドラッグ使用や会場での販売が以前から指摘されているが、そのイベントを主催していた過去もあるという。