アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<お知らせ>「記者山岡取材メモ」28回=「光市母子殺人事件の単行本」「パシコン・荒木元社長無罪判決」「新型インフルエンザ」など。

 インターネットTV「あっ!とおどろく放送局」から声がかかり、毎月1回(45分)の番組を持たせてもらっている。題して「アクセスジャーナルTV記者山岡取材メモ」。
28回目(10月30日収録)は、すでにオンデマンド(24Hいつでも見れる)になっている。
今回は、読者が特に興味を持ちそうなというより、本紙・山岡が個人的に思い入れが強いネタを選んでみた。
 一つは、山岡の友人で、この番組にも何度も出てもらったことがあるフリージャーナリスト・寺澤有氏ことインシデンツが発行した書籍『福田君を殺して何になる』(=横左写真。増田美智子著)を巡る出版禁止の仮処分など一連の騒動に関し、山岡だけが知り得る情報を披露した。
それから、パシコンの荒木民生元社長(=横右写真)と言えば、本紙・山岡とはまさに天敵ともいっていい関係だが、その荒木被告が問われた特別背任罪について、一審の東京地裁は無罪判決を下した。山岡は、荒木が同罪を犯したことは間違いないと思っている。では、それにも拘わらずなぜ、無罪なのか(ただし、検察側は控訴)。その理由を解説した。

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