本紙で追加報道している、1月26日発売の『サンデー毎日』がスッパ抜いた官僚同士カップルが、金融庁の「女性休養室」で“同棲”していた問題だが、本日発売の『週刊大衆』(2P)、『週刊ポスト』(3P)も追加報道している。
不倫だけならご勝手との意見もあろうが、我々の税金で建てられた合同庁舎内で“同棲”していたとなればリッパな目的外使用で、国家公務員法99条の信用失墜行為の禁止に抵触する可能性大なのだから取り上げる公益性は十分にある。
まして、未だ2人ともこうした事実を否定し、反省の色が微塵も見えないとなればなおさらだろう。
(冒頭写真=『週刊ポスト』記事)