本紙でも既報通り、本日発売された『週刊新潮』記事が大きな反響を呼んでいる。
わが国の治安を預かるトップである中井洽国家公安委員会委員長が、30歳以上年下のホステスとのデートのため、SPを外して度々、長時間“雲隠れ”しているだけでも大問題だが、さらに赤坂宿舎のキーを貸与したり、白タク疑惑まで飛び出しては、国家公安委員長以前、代議士としての資質を問われても致し方ないだろう(本人は記者会見で「問題ない」と釈明)。
その中井氏、実は地元で別の重大疑惑が持ち上がっていた。
(冒頭写真=問題の『週刊新潮』記事)