アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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これが「ユニマットライフ」高橋洋二会長の2つの“隠し部屋”(西麻布と南青山)

 4月28日、本紙連載「兜町アンダーワールド」で、「ユ二マットライフ」上場廃止の真相について報じた。
それ故、(元)東証1部上場企業といっても信頼が置けず、ユニマットライフの今後について注視する必要があるわけだが、失礼ながら、その信用の無さは、同社並びに数多くのグループ会社を率いる高橋洋二会長についてもいえる。
というのは、何でもカネで買えると思っており、それは下半身事情に関して顕著に見て取れるからだ。
それ故、過去、『週刊文春』(04年4月29・5月6日号。冒頭写真上側)、そして渋谷スパ爆発後も『週刊現代』(07年7月21日号。同下側)でも赤裸々に書かれたわけだ。
さる事情通が解説する。
「高橋さんはVIP客専用のキャバクラを装った“売春接待”を西麻布で、自分専用のもう一つの“隠し部屋”を南青山のユニマット本社近くにそれぞれ持っています。
ですが、文春に西麻布の方を、現代には南青山の方の存在を暴かれてしまいました」
そのため、しばらくどちらも閉めていたそうだ。だが、この事情通氏によれば西麻布の店はほどなく、そして南青山の方も最近、再び使用し出したと証言する。

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