●“永田メール問題”で本紙記事を紹介
冒頭に抱げたように、本日発売の『夕刊フジ』が、本紙3月15日付けの記事を紹介してくれている。
ついに永田寿康衆議院議員はメールの情報提供をした元記者の実名を明かした。
本紙は、同じフリーライターとして、この間、当事者が明かさない以上、彼の実名について控えて来た。
だが、メール情報を提供したのは、かつて一度だけ会ったことがある週刊誌記者(当時)に間違いないと確信していたし、会った際、暴力団関係者を紹介されたが、決してそれはたまたまの話ではなく、それだけ懇意だったことに起因するとの確度の高い情報を得たことから、名刺まで披露した次第だ。
ただし、特定の個人を云々するのが目的ではないため、氏名はもちろん、肩書きも外し、また「三次団体」名についても削った。