吉田鋼太郎(57)といえば俳優、演出家にしてモテ男として有名。
劇団出身で、それもシェイクスピアのような海外古典作品が得意で、40歳近くで劇団を結成し演出も手掛ける。
そんな経歴故、50歳近くまで知る人ぞ知る存在だったが、50歳近くなってテレビドラマにも出演するようになってブレイク。
あの『半沢直樹』(TBS)では半沢に味方する上司(部長)役(冒頭写真)、NHK連続テレビ小説『花子とアン』での富豪役などで注目されお茶の間の人気に。近年は日清ラ王、サントリーBOSSなどCMにも引っ張りだこで、江崎グりコのCMでは『花子とアン』で夫婦を演じた仲間由紀恵とまた共演(横写真)。
その吉田、この元旦、22歳年下の一般人と再婚したが、その女性と某フィクサーとの関係が、永田町事情通の間で噂されている。