アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<連載>脱税請負疑惑グループを追う――「第2回 疑惑グループ代表の素性!?」

 この第1回目記事を報じたところ、その数日後、直ちに動きが見られたので、先にそれを報告しておく。
1回目記事では、脱税請負疑惑グループ(以下、Bグループとする)と顧問契約を結んでいると思われるパチンコ企業の登記上住所が東京都千代田区麹町のとあるビルに集中しており、結果、同ビルの集合ポストにそれら企業名を記した紙がズラリ貼られていることを報じた。
ところが、この1回目記事が出てからわずか数日後、その社名の大半が集合ポストから消えたのだ(67社からわずか8社に。冒頭の2つの写真は、左が1回目記事掲載時で、右が現在。見比べれば一目瞭然)。
しかも、社員らしき者が集合ポスト周辺を見張り、同ビルに近づく者に注意を払い、時には「不審者がいる」として警察を呼ぶという過剰反応を示しているとの情報も本紙の元には寄せられいる。
こうした事実を思えば、第1回目の記事直後、大量の社名が集合ポストから消えたことは、単なる偶然ではないだろう。何か後ろめたいからこそと思わずにはいられない。
なお、こうした多数の異様としか思えない 社名を貼る行為は、ビルオーナーが不信感を抱きがちで賃貸ビルではなかなかできないこと。同ビルは前の持ち主が融資を受けていた銀行から仮差押えを受けるような状況で、6年ほど前、Bグループの経営コンサル企業が購入、持ちビルなのだ。

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