アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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清原和博の北関東シャブ購入ルートの正体(3)

 昨日発売の『フラッシュ』(2月23日号)が、実に興味深い記事(冒頭写真)を載せている。
「タニマチが核心証言!! 清原和博クスリ漬け17年」というタイトル記事。
この連載(2)で、元プロ野球選手の清原和博容疑者(48。覚せい剤取締法違反=所持=)が昨年2月以降、自ら車を運転して北関東まで出かけ覚せい剤を入手していたのはその直前、密売人との仲介役だった40代の知人男性が都内で警視庁に覚せい剤所持で逮捕され入手できなくなったためと見られるとの「毎日」記事を紹介したが、その知人男性とはこの山田大輔氏(45。仮名)だったのだ。
フラッシュ記事では仮名とされているが、これはW氏のこと。
本紙は14年3月に『週刊文春』の例の清原クスリ疑惑保報道が出た直後、文春記事のネタ元はこのW氏ではないかと報じているが、フラッシュ記事でも、W氏が警視庁に清原容疑者のことを売っているのではないかと清原当人に問われ関係を絶ったと述べられている。

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