本紙は4月4日、同日発売の『週刊大衆』(4月18日号。3頁記事=冒頭写真)が、プロレスラー・橋本真也(故人)の内妻で、その前、同じくプロレスラー・冬木弘道(同)の妻だった女性が結婚詐欺で逮捕されていたことをスッパ抜いたことを紹介した。
逮捕は2月25日。3月17日に保釈され、『週刊大衆』が彼女を取材(基本的に取材拒否)した時点では、起訴の可能性もある処分保留だったが、実は3月31日付で不起訴になっていたことがわかった。
不起訴の内容が「嫌疑なし」、「嫌疑不十分」、「起訴猶予」のどれなのかは現時点では不明ながら、これに告訴人は激怒しているという。
逮捕容疑となったのは総額約800万円の一部の160万円。
その内訳は、