アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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あの六本木クラブ撲殺事件容疑者から借金8億円を踏み倒していた有名仕手筋

「関東連合」メンバーによる東京・六本木のあのクラブ撲殺事件からすでに3年半ーーその主犯格と見られる見立真一容疑者(冒頭写真。37)だけが、懸賞金600万円がかかり、フィリピン警察始め国際手配中ながら未だ捕まっていない。
警察庁は昨年7月、足取りが消えたフィリピンの首都圏マカティ、マニラ市内で目撃情報があるとして同国家警察などに捜査協力を要請。しかしながら、警視庁のHPによれば、すでに帰国している可能性もあり、立ち回り先として東京都内、静岡県内、埼玉県内及び宮城県内が考えられるとしている。
この見立容疑者に対し、ある有名仕手筋が、実に8億円もの借金を踏み倒していたことが関係者の証言などからわかった。

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