昨日、『週刊文春』『週刊新潮』といった、この分野に強い主要メディアの記事が出揃った。さすがに、関係者に取材し、暴行事件の晩の海老蔵の動向を詳細に報じている。
それによれば、“飲み仲間”との酒を巡るトラブルが発展した単純な暴行事件ということになる。
そうかも知れないが、しかし、やはり前回記事のように、それでは翌日の重要な会見をキャンセルしてまで飲酒した必然性が見えて来ないのだ。
しかも相手が悪過ぎる。
指名手配されているI・R(26)は構成員ではないものの、ある組織と関係があるし、同席していたY氏は現役の組員と見て間違いない。
ある別の組織の中堅幹部は、こう証言する。
「Yは知っている。うちのシマに入って来たので追い出した。その際、身元を取ったからだ」
(冒頭左写真=新居、と新妻・麻央さんと)