銀行の不良債権処理の一般的な方法として、担保の不動産について競売申立し、その売却益で回収するという方法がある。
ところが、その債権回収の過程で、相殺予定を告知していたにも拘わらず、それより約9カ月も後の日付で損害金を計算。結果、約32万円余分に損害金を取られたケースがあることが、本紙への告発で明らかになった。
アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ
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銀行の不良債権処理の一般的な方法として、担保の不動産について競売申立し、その売却益で回収するという方法がある。
ところが、その債権回収の過程で、相殺予定を告知していたにも拘わらず、それより約9カ月も後の日付で損害金を計算。結果、約32万円余分に損害金を取られたケースがあることが、本紙への告発で明らかになった。