アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

ホリエモンの“天皇発言”に、右翼が攻撃開始

 関係者等、複数の情報によれば、9月26日(月)から、ライブドア・堀江貴文社長の先の総選挙期間中の“天皇発言”に反発した右翼団体が街宣活動を本格的に開始することがわかった。
警察庁などは、万一の実力行使も視野に入れ、相当、厳重な体制を敷くようだ。
ただ、街宣先に関しては諸説あるようだ。
常識的には、堀江氏自身(海外に出ているとの説もある)が一番ターゲットになるわけだが、天皇を否定するような者を実質、公認した自民党にも怒りの矛先は向けられており、選挙期間中、立候補した堀江氏応援のため、2度も広島入りした自民党の選挙総責任者・武部勤自民党幹事長もターゲットにされる(その場合、自民党本部に街宣か)との説もあれば、堀江氏の福岡県の実家を街宣するとの見方もある。

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