先週も言及した「サイバーステップホールディングス」(3810。東証スタンダード。東京都杉並区。疑義注記)だが、6月に入り下げ止まっている。6月第1週に関係者と思われる買いがあったと述べたが、第2週前半には兜町界隈では古くから有名な投資家の買いがあったという。そして6月12日(金)には前場寄り付きで約40万株のクロス。買い手、売り手とも不明だが、売りはおそらく増資分だろう。以前も述べたが、まだ大量の売り玉を抱えており、出来高を伴って上げたいのは間違いないだろう。ただし、中国が絡むと長期になるので、イナゴ投資家は参戦すべきではないだろう。
その他、先週は新たに3銘柄の情報が流れて来た。
その一つは「コンヴァノ」(6574。東証グロース。東京都渋谷区。冒頭写真は同社株価チャート )。ネイルサロンを展開。投資・M&A仲介や美容クリニック向け製剤販売・集客コンサルも。怪しい筋の継続買いとのことだが、株価は最安懸念。ネイルサロンなどの美容業界系というと、思わずミュゼプラチナムを連想してしまうが、『四季報』を見るとやはり事業内容は怪しいと言わざるを得ない。5月29日、第三者割当増資で8・7億円調達し、「アクセルマーク」(3624。東証グロース。東京都中野区)を子会社化するという。一株当たり20円で希薄化率は221・63%。しかも、相手のアクセルマークは上場企業とはいえ「継続疑義注記」。しかも、同社はインターネット広告事業からトレーディングカード販売に軸と、ヘルスケア事業はこれから育成という段階、これでは株価が上がらないのは無理もない。ただし、



