アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<連載>福賀中の兜町アンダーワールド(107)「2月8日投開票で、マル政銘柄などについて」

昭和、平成の初めごろまでは、国政選挙があると何故か仕手株が出て来た。
市場では選挙資金確保のためとまことしやかに語られていた。
噂された銘柄は「マル政銘柄」といわれ、煽られていた。当時よく出て来たたのが「小沢銘柄」だった。小沢一郎代議士の秘書が証券会社に40億円預けたといった噂も出たが、実際には誰も確認を取れなかった。現実に政治家や政党が関与したと思われる出来事はゼロだったのではないか!? マル政銘柄は都市伝説だったのだろう。もっとも、政治家の関係者を名乗る人物の介入はあったと思われる。そして、仕手筋が政治家の関係者と勝手に名乗っていたのが真相ではないのか!?
さて、株式市場は2月8日の衆院選投開票日に向けて怪しい仕手株が増えて来ているのは事実。美術品公開オークションの企画・運営最大手「SHINWA WISE HOLDINGS」(2437。東証スタンダード。東京都中央区)は昨年12月中旬から大幅高(冒頭写真)。どこかが介入しているのは明らかながら、事情を知っている証券マンの口が堅くて介入者名は聞き出せていない。その他、特殊照明器が祖業も、中古ブランド品買取「大黒屋」を買収した「大黒屋ホールディングス」(6993。東証スタンダード。東京都港区)、廃プラ・金属リサイクル分野傾注「新都ホールディングス」(2776。東証スタンダード。東京都豊島区)、「三ッ星」(5820。東証スタンダード。大阪市中央区)などに仕手筋介入の噂が流れていた。
その他、アクセスジャーナル本編で最近追及している某銘柄にも素性のよろしくない筋が買っているとの情報が入って来ている。
なお、前出・新都HDに介入している筋は資金力は限られるため、短期で仕掛けて逃げるパターン。今回はそれも厳しかったように感じる。その他、今年は地銀の再編がいくつかあるとの噂も耳にする。
以下、上記の銘柄を少し掘り下げる。

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