アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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債権者側、まったく「証拠」提出できずーーパシコン・荒木民生代表による、本紙に対する仮処分命令申立事件

●2回目聞き取りの報告

本日午前11時半、パシコンの荒木民生代表が、本紙の一連の荒木代表に関する記述は事実無根だとして、その関連するすべての記事をブログ上から削除することを仮に求めた申立事件の2回目の聞き取りが、東京地裁2階であった。 前回、裁判官からは債権者・荒木代表側に対し、「ただ事実無根というだけでは十分でない」として、その「証拠」を本日までに提出することを求めていた。
荒木代表側からは、したがって、文書が提出されたものの、裁判官は、それでもやはり「証拠」になり得ていないとして、次回聞き取り日を8月9日午後4時半に設定、この時までにこそ「証拠」提出するように迫った。
●「証拠」提出できない荒木代表

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