アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「UNBANKED」オーナー復帰を画策する百津士文氏の華麗なる人脈

冒頭写真は、ウミガメが生息する宮古島の海辺のゴミ拾いボランティアを呼びかけた「ほっとけないプロジェクト」のポスターだ。この2025年4月で4回目。
地元の新聞、TVでも呼びかけられたし、1回目にはさかなクン、2回目にはココリコの田中直樹によるトークイベントが現地で行われたことを思えば、かなりのコストをかけていると思われる。
「実はこのプロジェクト、裏で仕掛けたのは百瀬氏なんです。
何でこんなことを彼がしたかというと、『ピクセルカンパニーズ』が宮古島でリゾートホテル開発を行っていたでしょう。その土地は農用地区であることからその除外を受けなければならない。そのためには、地元の役所の許可がいる。環境保護をやれば地元役所の心証が良くなるでしょう。そのため裏で支援していたのです」(事情通)
本紙では、「UNBANKED」(旧「第一商品」。8746。東証スタンダード。東京都渋谷区)の実質オーナーだった百津士文氏だが、昨年7月、「Akatsuki Capital Works」(大阪市北区)に所有株を譲渡しオーナー・チェンジ。それは当局に「反市場勢力」と見做され退場を余儀なくされたからなのに、再度、関係者に増資を引き受けてもらい復帰しようとしているという記事を、今年に入り2度に渡り報じている
そして、その増資引受をする者として名が上がっている者を、先の2回の記事で3名取り上げているのだが、その内の2名が、この宮古島の海辺ゴミ拾いのプロジェクトへの協賛企業に名を連ねているのだ。
もう一度、冒頭のポスターをご覧いただきたい。
その下の方に、スポンサー(SPONSOR)として企業の名が出ている。
そのなかにはUNBANKED自身もあれば、UNBANKEDの代表、そして現在も百津氏がオーナーの融資型クラウドファンディング最大手「クラウドバンク」(東京都渋谷区)の取締役だった川戸淳一郎弁護士の事務所もある。
要するに、このポスターの協賛企業を見ると、百津氏の華麗なる人脈が窺えるのだ(むろん、地元ライオンズクラブ始め“純粋”に協賛しているところもある)。
以下、解説する。

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