アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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右翼団体系新聞、誹謗中傷第2弾記事出る。放火は自作自演!?

右翼団体系の「敬天新聞」が、またまた本紙・山岡の誹謗中傷記事を書いている(7月20日号。月刊)。前回に続き、今回は丸々3面も使ってである。  小見出しを書き出すと「被疑者→被害者」、「他人に厳しく」、「盗品と知りつつ」、「一見マジメ風」、「節操まるで無し」、「被害妄想癖」、「信義の無い男」といった具合。 これからも察せられるようにまさに誹謗中傷のオンパレード。なかでも最大の誹謗中傷は7月3日の放火事件に関し、自作自演の可能性を匂わせている点だ。 「まさかとは思うが、業界の噂では自作自演説も根強くあるのだ。 その根拠の一つは山根昭二(岩根昭二の誤り。本紙注)氏の件で警視庁から事情聴取を受けていたし、参考人で呼ばれていた者の話を総合すると『逮捕は間近』との予想だったのだ。しかも、容疑の本命である『別件』が二つ、三つある、とまで噂されているのである。 二年前、逮捕直前まで行った被疑者から被害者に変わった途端に逮捕が見送られたという経緯があった」 岩根氏は武富士に天下っていた元警官で、この告訴受理がいかに不可解なものであるかは本紙で何度も報じた通り。それに「別件」があるというが、それは“噂”と自ら述べているように武富士事件等で逆恨みしているブラックな者たちの“願望”に過ぎない。 その証拠に、同紙には何と武富士の意を受けたとしか思えない本紙・山岡に対する誹謗中傷記事を自らが当時、発行していた『政財界』で散々書きまくり、山岡に名誉毀損で告訴され、東京地検で受理されている被疑者当人の恩田将葉(本名・葉一郎)氏が堂々と寄稿しているのだ(写真参照のこと)。…

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