アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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本紙記事掲載禁止仮処分申立(=言論弾圧)における、パシコン・荒木民生代表の言い分

明らかな嫌がらせ、言論・報道に対する弾圧、攻撃と言っていい、本紙におけるパシコン・荒木民生代表の一連の疑惑に関する記事に対しての、荒木氏本人による「掲載禁止仮処分申立」の事実は、本紙既報の通り。 裁判所からの「通知書」に加え、昨日、「申立書」等の書類が荒木氏側弁護士から本紙・山岡に届いた。 そのなかに荒木氏の「陳述書」もあったので、以下、転載しておく。 その陳述書の冒頭、荒木氏は「ほとんど全て虚偽の事実を記載しています」と記している。 「ほとんど」と「全て」は意味が反する用語で、意味不明だが、おそらく、ほとんどが虚偽といいたいのだろう。 その感想を一言でいえば、「公的立場にある人物がよくまあここまで嘘をつけるものだ」、「しかし人間、悪いことをして追い詰められれば、よほどできた人物でない以上、このように悪あがきするんだろう」というのが本紙・山岡の率直な感想である。 これに対する反論は追って述べるとして、ともかく以下が荒木氏の主張である。…

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