アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<芸能ミニ情報>第138回「パワーリフティング日本一常連選手の女性スキャンダル」

 大谷憲弘氏(45)といえば、著名なパワーリフティング選手。
同競技はスクワット、ベンチプレス、デッドリフト3つの持ち上げたバーベルの重さを競う筋力系スポーツだが、大谷選手のスクワット330㎏は日本一。ベンチプレス250㎏は世界一の記録(共に2024年6月時点)。
また、その3種目のトータルでは2012年以降、毎年のように「全日本パワーリフティング選手権」(74㎏級)で優勝。
それは40代に入った21年、22年もそうで、未だ現役。19年、22年には文部科学大臣杯も受賞している。
一方、パワーリフティングのトレーニングに拘るなかで、すでに2012年にトレーニングジムを開設。翌年にはエナジードリンクやプロテインなどを発売する会社も設立。同社は23年にはプロテインを年間1万トン以上生産する自社工場を作るなど実業家としても成功している。
パワーリフティングの世界では、カリスマ的存在と言ってもいいようだ。
ところが、好事魔多しというか、英雄色を好むということか、ここに来て女性スキャンダルが明らかになっている。
大谷氏はバツ2だが、2度目の結婚中に不倫をしていただけでなく、その浮気相手との間に子どもまでもうけていたが、大谷氏がその女性との関係解消を迫るなか、子どもの養育、さらには女性からモラハラを受けたとして泥沼のトラブル状態になっているという。

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

Already a member? こちらからログイン
関連キーワード
検索

カテゴリ一覧