「日本維新の会」石井章参院議員(冒頭写真。68。衆院1回。参院2回。比例)の事務所が8月27日、公設秘書の給与詐取の詐欺容疑で、東京地検特捜部の捜索を受けたのは大手マスコミ既報の通り。
「身を切る改革」を掲げる維新の国会議員が同容疑とは、もはや滑稽にさえ思えるが、報じる「読売」は別の維新議員だと「誤報」。さすがにこれについては謝罪も、「石破首相退陣へ」の大誤報(「号外」=7月23日=まで配る。横写真)に関しては未だ謝罪をしない有様。
国会議員も問題だが、本来、国民に代わって彼らを監視すべき大手マスコミが、それを忘れたり、誤り、さらには反石破派に組して「石破おろし」に加担したとしか思えない報道までするのだから、国会議員は好き勝手やるということでは!?
そんななか、今度は自民党国会議員のスキャンダルが近く出るようだ。
複数の大手マスコミが動いている。



