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コクド相手に株主権確認訴訟を起こした、あの中嶋氏が石井啓一代議士主催フォーラムで中締め

●西武鉄道、西武百貨店社員も同席

冒頭に掲げたのは、今年4月14日、東京都豊島区内のサンシャイン60ビル(59Fトリアノン「櫻」)で開催された、石井啓一代議士主催の「政経フォーラム」の“進行表”と席の“配列図”のそれぞれ一部だ。
 石井代議といえば、当選4回。東京大学工学部卒後、旧建設省入省。道路局課長補佐を最後に代議士に転身し、一昨年9月からは約1年間、財務省副大臣という要職を務めた。公明党の中堅代議士にして、近い将来のリーダー役といわれる人物だ。
ところが、そんな石井代議士のフォーラムに、写真左側の“進行表”の下側を見てもらいたいが、「中締め 幹事 中嶋康雄 (株)三幸建設工業 取締役会長」と記されているように、西武グループの創業者・堤康次郎氏(故人)の“大番頭”だった中嶋忠三郎氏(故人)の息子が登場、しかも中締めまで行っていたのだ。
この中嶋氏、コクド(堤義明代表・当時)を相手に2002年3月、父・忠三郎氏の相続人として、コクド株1000株の「株主権存在確認」を求めて提訴、敗訴したものの、西武鉄道グループ傘下の上場企業の株主虚偽記載を、初めて世に問うた人物でもある。

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