<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「『クシム』乗っ取り側“黒幕”の素姓」+「『船井電機』原田新代表のどこが従業員のため!?(代表就任に疑義。事件屋のダミー説まで)」
本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本は、現在、経営争奪戦を展開しているブロックチェーン技術活用の暗号資産関連事業へ転換中「クシム」(2345。東証スタンダード。東京都港区)--現経営陣が暗号資産使ったマネロン疑惑を言えば、経営陣刷新を主張する田原取締役は元電話機担保金融業者側の私物化を主張。だが、田原取締役が新役員に推し、現経営陣側が“黒幕”と見る方氏の素顔を探ると、方氏当人はすでに現経営陣のデッチ上げ疑惑に嫌気がさして取締候補となることを辞退したが、互いの中傷合戦以前にわが国経済安保に関わる重大疑惑を抱かないわけにはいかないのだ。(*こちらはすでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料)
もう1本は「令和のイトマン事件」との見方さえある、「船井電機」の破産巡るゴタゴタにまた驚きの事実が。
原田義昭元環境相(弁護士)が9月27日に船井電機代表取締役に就き、準自己破産はとんでもないと即時抗告(却下)、民再申請し、首切られた社員の雇用は守るなどと正義感ぶっていたが、彼がいう準自己破産申請前に解任で申立て資格なしはデッチ上げだし、自身の代表就任は公正証書原本不実記載などに抵触し得る重大疑義も。裏の事件屋に操られている模様で、元衆議院議員で元閣僚が呆れる。(*ココをクリックすれば観れます。無料)