アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

本紙が昨年末、疑惑を指摘した東京・日本橋地上げについて「糾弾文書」登場

●アーバン、菱和ライフ、エリアクエスト、旧愛時資と、有名“地上げ屋”総揃い

本紙は04年11月22日、「 東京・日本橋地上げ中心地に、なぜか登場していた上場企業社長」なるタイトル記事を報じた。
その後、すっかり忘れていたのだが、最近、その時のネタ元から電話が入り、「『国際新聞』って知らない?」という。
何かと思ったら、本紙・山岡はこの地上げにつき、月刊経済雑誌『財界展望』04年12月1日発売号で詳細を報じているのだが、それを引き写したような内容が報じられているというではないか。
探し回ったところ、確かに、『国際新聞』(国際新聞社。港区新橋3丁目)なるところが、「特集号」を組んでいることが判明した。「日本橋3丁目幽霊開発開発主は“誰だ”」なる大見出しで、日付はこの5月31日。3頁のA3版。(以下に転載)。

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