アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>本紙YouTube版『深層追及』、今週ネタは「『ピクセルカンパニーズ』吉田社長が辞任」+「船井電機(ミュゼ)の闇(4)」

本紙アクセスジャーナルYouTube版『深層追及』の今週ネタは、上記タイトルの2本。
1本目は、「ピクセスカンパニーズ」(2743。東証スタンダード上場)の吉田弘明社長が11月14日に辞任した件。一身上の都合というが、12日に特別調査委員会が報告書を出し「クロ」判定。特別背任疑惑が濃厚になったのだから無理もない。ただし、会社から持ち出された3・5億円は、吉田社長が個人的に借りていた借金の穴埋めに消費されており、その借りた相手は、本紙が現在、別件の大阪のお寺「正圓寺」の乗っ取り疑惑報道で係争中の相手・中務稔也氏。「正体見えたり!」で、この特背疑惑の解説はピクセルの吉田社長より、共犯疑惑の中務氏(とパートナーの奥平陸氏)中心の解説に(*すでに配信中。ココをクリックすれば観れます。無料)。
もう1本は、東京地裁から10月24日に破産開始決定を受けた「船井電機」。すでにこのYouTube版では、船井電機破産の引き金になった脱毛大手「ミュゼプラチナム」買収の裏に隠れていた闇人脈などにつき3度に渡りYouTube配信しているが、今回は船井電機に入り込んでいた方の怪しい人脈と、彼らがやろうとしたことにつき解説。
具体的にいえば古寺氏などで、それに船井電機→船井電機・ホールディングス(FUNAIGROUP)、その先にさらなる親会社があり、そこを売り飛ばそうとしていたのでないかという重大疑惑について。

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