林官房長官、１５００人「集会」計画――実態はやはり資金集め!?（解散はいつ？）

「毎日」が５月27日、林芳正官房長官の後援会が主催し、７月21日（日）、地元・山口県下関市で、１５００人規模の集会（会費４０００円）を計画していることが関係者への取材で判明したとして報じている。
すでに後援会が支援者らに案内文書を送っており、それによれば、「解散総選挙前に地元入りの可能性が危ぶまれておりましたが、この度７月に帰郷が許されたそうです」と記されているという。
ただし、「毎日」取材に、林氏の地元事務所は、「政治資金パーティーではなく収益性もない。開催に問題はない」としている。
これに対し、地元事情通は本紙に「収益性はある」と話した。
どういうことか？