●自宅疑惑だけでなく、“外資乗っ取り”への防御策がなっていないことへの“詫び状”の模様。
本紙はすでに05年2月15日に「フジテレビ・日枝久会長はライブドア・堀江社長を批判する資格があるのか? いま、再び問いたい自宅疑惑」、そして2月27日には「自宅疑惑追及に、あろうことか、政治結社に“詫び状”まで出していたフジテレビ・日枝久会長」なる記事を配信している。
この自宅疑惑に関しては、3月19日(土)発売の「週刊ポスト」がようやく巻頭4Pで報じてくれた。しかし、日枝会長は疑惑について完全否定で、これだけでは同氏を追い込むことは厳しい情勢だ。
しかし、政治結社に対する“詫び状”が登場すれば、どうだろうか。