アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<芸能ミニ情報>第109回「アニメ業界大物の重大疑惑」

 特にアニメファンでなくても、『アフロサムライ』(2006年)、『ブレイブ・ストーリー』(同)、『ジョジョの奇妙な冒険』(2012~2016年)、『はたらく細胞』(2018~2021年)といった作品をご存じの方は多いことだろう。
アフロサムライは米国で映画化されエミー賞を受賞。フレイブ、ジョジョもTVアニメだけでなくコミック、映画化もされているのだから無理もない。
これら作品はアニメ界では超有名なアニメ制作会社「ゴンゾ」(マザーズに上場していたことも)、「デイヴィッドプロダクション」が手がけたが、そこである時は企画、または制作、そしてプロデューサーとして関り、現在も商業アニメの第一線で活躍する業界の大物につき、ここに来て、本紙の元に複数の者から、ある重大疑惑につき告発情報が寄せられた。
業界歴30年近く、齢50の大台を超え、下の世代も育ち実力を付けるなか、もはやこれまでのような横暴は許さないと声を上げ出したということか。
告発者の1人は、こう曰く。
「何より許せないのは、対外的にはきれいごとをいっていますが、アニメを愛しておらず、金儲けの道具ぐらいにしか考えていないこと。そして、現場のことも知らないのに口出しし、現場の人間を大切にしない。大切にするのは、実力に関係なく自分の意のままに動く者だけなんです」

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