アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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「maneoマーケット」元社長怪死――融資先や元仲間が次々逮捕に

関係者の証言などから、6月8日、東京・日比谷公園で死亡した「maneoマーケット」元社長・瀧本憲治氏(冒頭写真)と関係した多くの者が、その後、逮捕されている事実が明らかになった。
まずは、maneoマーケットを通じて融資したものの、デフォルトしたケースから。
「表参道首藤クリニック」(東京都渋谷区)の首藤紳介医師は17年8月、再生医療安全性確保法違反で愛媛・京都など4府県合同捜査本部(他のクリニック、供給元なども含むため)に逮捕された。
へその緒や胎盤に含まれる臍帯血はアンチエイジングに良いとして富裕層にそれを使った治療をして高額報酬を得ていたが、法律では公的バンクが産婦人科から無償提供を受け白血病治療などに使われ、使用する場合は国に届け出が必要だったためだ(有罪に)。
 そして、この首藤クリニックはmaneoマーケット側から約3億円借りたもののデフォルト(返済不能)していたという。
また、18年5月には元テニスプレーヤーで会社役員の杉澤修一氏(横写真)が約2億円を騙し取ったとして詐欺容疑で警視庁に逮捕された。ちなみに、杉澤氏の元妻は、木村郁美元TBSアナウンサー。
この杉澤氏も、maneoマーケット側から逮捕以前に約6億円借りていたがやはりデフォルト。借入していたのは「スカンヂナビア」(東京都渋谷区)というアスリートのマネジメント業を主体に、関連イベントや番組制作などを手掛けていた会社。しかし、14年2月、破産開始決定を受けている。
一方、瀧本氏の元仲間だった者も逮捕されている。

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