本紙に関係者が告発ーー「スターダム」木村花選手の急死は、ＳＮＳでの誹謗中傷を苦にした自殺か

昨日、女子プロレス団体「スターダム」は、所属の中心選手、木村花さん（22）が死去したと発表。しかし、死因など詳細については明かされていない。（冒頭写真＝死の直前に彼女自身がインスタグラムに投降した映像）
そんななか、本紙に業界関係者から情報提供があった。
「彼女はツイッターやインスタグラムをやっていたが、その負の部分を是非、世に問うて欲しい。
彼女はスターダムにおいてヒール役だった（出演していたフジTV系番組「テラスハウス」でも）。これに対し、対戦相手の善玉役の一部オタクファンなどが本気で激怒し、ツイッターやインスタグラムの直通メールで、『お前なんか死ね！』以上の酷い言葉を吐いていた模様。気にしなければいいとの意見もあるかも知れないが、そこはまだ若干22歳の多感な女の子。しかも、これは業界では常識ですが、ヒール役は性格が良くないと務まらない。彼女もかつてのダンプ松本やアジャコングのように本当にいい性格。それだけに、なおさら悩んでいた。
実際は善玉役の方が性格が悪い子が多い。そして、彼女は実力もトップ級だったことから善玉役に勝つことが多い。なおさら、善玉オタクファンに憎まれていた。かつてダンプ松本も善玉役の長与千種ファンの怒りを買って、自宅に投石される事件があったりしましたから彼女もそんなこともあったかも」