最終更新日:2020-05-14T15:05:48+09:002012.8.15 01:30注目の民事訴訟ーーシティ側代理人弁護士は取材拒否yamaoka 本紙で注目している、シティグループ証券などを被告とする民事訴訟ーー注目する理由は、(1)原告側弁護士につき「双方代理」の可能性もある、(2)数々の問題を起こしている世界的大手銀「シティグループ」の傘下企業の案件であるからだ。こうした理由を述べ、シティグループ側の訴訟代理人になっている本島佳代子弁護士に本紙は取材申し込みをした。冒頭に掲げたのは、そのお願いのFAX文書だ。だが、結果は取材拒否だった。この続きを読むには有料購読の登録が必要です。新規登録ログイン