アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

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<お知らせ>6月25日「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟」の傍聴を呼びかけます

本紙・山岡も原告に名を連ねている「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟」第1回口頭弁論が来る6月25日(水)、東京地裁で開かれる。フリー記者ら43名が国を相手取り、秘密保護法の廃止を求める訴訟の開始だ(ビラはこちら。左写真は東京新聞3月29日付記事)。 日時:6月25日(水)午前11時開始 場所:東京地方裁判所・第803号法廷 秘密保護法に関しては6月19日、「情報監視審査会」を衆参両院に新設する国会法改正案が参院で審議入りした。これで政府が恣意的に秘密指定していないか国会がチェックできると言うが、審査会には何の強制力もない。 集団的自衛権の行使容認の閣議決定が迫っており、安倍内閣は日本を「戦争をする国」に強引に転換させようとしている。秘密保護法もその流れにあるといえるだろう。一人でも多くの方が本訴訟に注目してほしい。裁判の傍聴もよろしくお願いします。 なお訴訟終了後、東京地裁隣の弁護士会館で、報告会が開かれます。こちらもどなたでも参加できます(東京弁護士会502会議室。11時30分?13時00分。11時00分、開場)。…

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