アクセスジャーナル記者 山岡俊介の取材メモ

内部・外部告発、情報求む!

(弁護士などのプロが調査。ただし、公益性あるケースに限る)

<お知らせ>明日25日開廷の「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟」傍聴は抽選になりました

 本紙・山岡も原告に名を連ねている「フリーランス表現者による秘密保護法違憲訴訟」第1回口頭弁論は明日6月25日(水)、東京地裁(民事第38部)で開かれるが、傍聴希望者多数のため抽選となった。 傍聴を希望する方は午前10時40分までに、裁判所正面入り口右側の交付所に来てほしい。抽選で当たった方が、11時から第803号法廷で傍聴できる。 フリー記者ら43名が国を相手取り、秘密保護法の廃止を求めていくこの訴訟。今回は寺澤有氏、於保清見氏、丸田潔氏、安田浩一氏の4人のジャーナリストが意見陳述をする。いずれも原発問題や警察の不正、在特会ら社会の闇を追ってきた方々だ。国にとって不都合なこうした取材活動が制限されてしまえば、結局は国民が不利益を被ることになる。 ぜひ多くの方に注目してほしい。傍聴席(52人収容)を埋め尽くして、東京地裁に公正な審理をするよう求めていきたい。 なお訴訟終了後、東京地裁隣の弁護士会館で、報告会が開かれます。傍聴できなかった方はこちらへ。どなたでも参加できる(東京弁護士会502会議室。11時開場。11時30分~13時00分)。…

この続きを読むには有料購読の登録が必要です。

関連キーワード
検索

カテゴリ一覧