明日発売の『週刊新潮』が、TBS元ワシントン支局長でジャーナリスト・山口敬之氏(51)の準強姦嫌疑につき4頁の特集記事でスッパ抜いている。
同記事によれば、山口氏はジャーナリスト志望の27歳女性の就職相談に乗るかっこうで呼び出し、2人で飲食した際に飲み物にクスリを入れ酩酊させた上、強引にホテルに連れ込み、一方的に関係を持った嫌疑があるという。
女性が告訴し、15年6月、山口氏が米国から帰国直後、成田空港で逮捕すべく複数の警官が同空港で待ち構えたが、そこに上層部から連絡が入り、逮捕取りやめになったという。