本紙記事(枕営業に関し、被害者女性当人が法廷で証言したことから報道)が悪用され、本紙・山岡もあわよくば「国策捜査」で逮捕を狙っていたと思われることから、この間、徹底追及している「青山メインランド」西原良三社長に対する恐喝事件ーー。 この逮捕者は計5人で、その内の2人、小林英雄、堀川嘉照両被告の11月5日の公判(午後2時から)については翌6日、本紙既報の通りだが、同日午前10時から、同じ815法廷で、同じ裁判官により、山田浩貴、松浦正親両被告の公判もあった。それも「枕営業」を小林被告から命じられた相手で、今回の恐喝事件の被害者である西原社長の証人尋問。 1時間半を超える尋問で、本紙ではレポート作成に時間を要しており、明日には報じられると思うが、すでに本日、事件ものでは定評があり、第一任者の伊藤博敏氏がネットメディア「現代ビジネス」(講談社)で報じているので紹介しておく。 なお、伊藤氏も今回事件の背景には、本紙・山岡も逮捕との「国策捜査」の思惑があったと見て、この間、その視点から報道してくれている。 (*この記事は、ココをクリックのこと)…