最終更新日:2019-10-03T14:09:31+09:002008.10.03 02:38<雑誌紹介>「冤罪File」(2008年3月号=創刊号。発行・キューブリック)アクセスジャーナル編集部3 裁判官も人間である以上、冤罪事件が出るのは当然。しかも裁判官も教師同様、特に最近は世間知らずの者が多いし、サラリーマン化しているように見受けられる。となれば、国側が被告、また、世間一般が注目する訴訟となれば真理そのものより、国側に有利、また世間におもねる判決を出しても少しも不思議ではない。こうしたなか、痴漢冤罪事件が多発、一方で、裁判員制度も開始されようとしているなか、冤罪事件専門の一般雑誌が創刊されることは自然なことどころか、ようやくという感さえする。この続きを読むには有料購読の登録が必要です。新規登録ログイン